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美呆マドレーヌ

¥313 税込

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美呆マドレーヌ (紅茶の風味) 
※賞味期限は5月18日まで

<悲しみを癒したお菓子>

〇原材料 ☆マークは、栽培期間中農薬等不使用。
米粉(国内製造(九州産))、☆豆乳、こめ油(国産)、粗糖、バナナ、豆腐(北海道産大豆)、アーモンド、ココナツオイル、☆メープルシロップ、洋酒、水あめ、☆バニラ、塩、☆紅茶、膨張剤

※【要冷蔵】または、冷暗所で保存。

『マドレーヌのお話』


マドレーヌいといえば、フランス菓子の代表。
本来なら、全卵と発酵バターが使われるそうですが、
そういったものを使わずに作るので、そもそもが全く別物。
同じものを作ろうと思っても、まず無理です。
 
それじゃあ、何に向かって、僕は作り続けてきたのかといいますと、ある物語のイメージが、作り続けさせてくれたように思います。
 
マドレーヌの起源を調べると、
18世紀、ロレーヌ公、スタニスラスの菓子職人が料理長と喧嘩していなくなったので、
急遽、召使の女性が祖母から受け継いだという、貝殻を型にしたお菓子を作ったら、宮廷で大変気に入られ、その女性の名前をとってマドレーヌとなった…。

という話が一番の有力な説なのだそうです。
でも、僕がこころに感じたのは、別の話で、それはこういう話なのです。

とある貴族の女性が深い悲しみに沈んでいて、そこに、ある菓子職人がお菓子を届け、そのお菓子が、女性の深い悲しみを癒した…というお話です。

それと関係があるのかどうかわかりませんが、フランスでは、「マドレーヌのように泣く」などということばがあり、それは、「さめざめと泣く」という意味でつかわれるそうです。ちなみにそれは、マグダラのマリア(マドレーヌ)が、イエスの死に付き添った際の悲しみの涙からきているのだそうです。
 
ずっと昔に読んだその話のイメージがずっとあって、その話が書いてあったと記憶している本を、つい先日家中探したのですが見つからず、
そもそもが夢だったのではないだろうか、とさえ思うようになりました。
けれど、貴族の女性が手にしている、そのお菓子と、その姿だけがイメージとして僕に焼き付いているのです。
 
悲しみを癒す…
 
多かれ少なかれ、モノ作りをする人の気持ちの底には、そういった想いがどこかにあるのでは…と思います。
(口には出さなくとも)
 
感覚を鼓舞するのではなく、どこか、荒立つものに寄り添ってゆき、潤してゆくもの…
 
言葉を書くことに取り組んで、声にしてゆくことと、
こうしてお菓子を作ることは、とても似ているなと思います。

日が経つと、味も、固さもどんどん変化してゆくマドレーヌ。 
皆様のところに届くころには、どんな味に変わっているのでしょうか。
 

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